「いいこいいこポンポンおじさん」
( 大内原稿準備中さんのツイート )
さらにこちらでは
『ヘルタースケルターが好きな女子』と『プラダを着た悪魔が好きな女子』と『アメリが好きな女子』と『かもめ食堂が好きな女子』が笑って仲良く食事できるところが女子の本当のすごさ。
さっき駅で女の子が突然髪をくしゃくしゃにし始めたんだけど、一体何事かと思ったら後から来た友達?彼氏?らしき男の子が
「お前いつも髪くしゃくしゃ」
って整えだした
なにそのテク!?
なにそのテク!?
お姉さんに教えて!?!?
「私のこと、どうせめんどくさいって思ってるんでしょ」と言われた時、「めんどくさいなんて思ってないよ」と言えばそれはしばしば嘘になり、その嘘は相手に伝わる。「めんどくさいのは本当だけど、あなたにはその手間をかける価値があると思ってる」が真実だし、それが本当に伝えるべきメッセージだ。
無難に誰とでもある程度盛り上がることができる会話のネタがいくつかあるんですけど、その中の一つの「明日世界が終わるとしたら最後の晩餐は何食べたい?」って話題に出すんですけど、回答としては、焼肉、寿司あたりが王道で、お母さんの作るから揚げとか手料理なんかも多いんですけど、
「すたみな太郎」
って即答した子がいて。
理由が「いろんな物が食べ放題だから」って嬉しそうに答えて。
しかけましたよね、扶養。
冒頭で述べた通り、このような「想定の範囲外」に人はどきどきするのです。
「お前、ここまで登場人物、全員美人じゃん。死ねよ」と言う方もいらっしゃると思います。
おっしゃる通りです。でも死ぬ前に言わせてください。
僕が言いたいのは「どれだけ想定の範囲から飛び出してますか?」ということなんです。
最近あなたが意図的に「相手が想定する範囲」から飛び出したことを思い出してみてください。
きっと、嫌われないように、めんどくさくならないように、変なヤツと思われないように、無難に、相手の顔色を見ながら受け答えしていますよね。もしかしたら無意識に。
そういった気遣いは大変素晴らしいです。
しかし、残念ながら、そういった無難さが彼氏いない原因なのです。
悪く言うと、退屈なのです。
その他大勢と一緒なのです。
間違いなく想定の範囲から飛び出した人は魅力的です。人を惹きつけます。理屈抜きで、そういうふうにできています。
モテるのは「想定の範囲外」の人、言い換えると日常に「小さなサプライズ」を起こす人なんです。
僕が考える男の人が恋に落ちる「想定の範囲外」を書きます。
今回は、本当に、もう本当に結果にコミットします。
まず、多くの男女は食事に行く際に
【 会う約束→店選び→待ち合わせ→食事→解散もしくは2件目】
という流れをたどっているはずです。
この中には予定調和と言うべき会話が随所にあります。
その退屈な予定調和を壊していきましょう。
起こしていきましょう、小さなサプライズを。
例えば食事に行く約束をしたとき「何食べたい?」という質問が出てくると思います。
何と答えているでしょうか?
「何でもいい」「さっぱりしたもの」「温まるもの」
正直、聞き飽きました。
そんな回答、完全に想定の範囲内です。
ここは、あえて、もう超具体的に言ってみましょう。
男「何食べたい?」
女「ルースー焼きそば」
男「……えっ?」
女「ルースー焼きそば」
男「ルー……スー?焼き…そば?」
女「渋谷の兆楽という中華屋さんのルースー焼きそばが美味しいらしいです。あなたさえよければそれを食べに行きたいです」
男「う…うん!行こう!!(すすすすっ!好きーーーーっ!!)」
そういうふうにできています。
正直、めんどくさいです。「何でもいい」とか言われるの。
開かれすぎているんです、間口が。
だから「何でもよくない、これがいい」という回答が、完全に非日常なんです。サプライズなんです。
(あ、この子はみんなと違うな)
(この子、おもしろいな)
そんなきっかけになるんです。
でも、僕は知っています。
あなたの気の弱さを。
伴うリスクを。
彼が嫌いな食べ物だったら?変わっている女と思われたら?
OK、そしたらもう「何でもいい」で大丈夫です。
ただ、一言、添えましょう。
「本当に何でもいいので、駅で待ち合わせして、二人で歩きながら探しましょう」
この一言があるだけで、男性サイドは店選びや予約という煩わしさから開放されて、ストレスがひとつ減ります。
もちろん、そうすると気になった店が満席で入れないこともあるでしょう。いいじゃないですか、それはそれで。楽しみましょう。店探しという初めての共同作業を。
雨が降ってたなら、相々傘でウロウロすればいいじゃないですか。
やっと決めた店が美味しくない場合もあるでしょう。いいじゃないですか二人で決めたんですから。
あと、待ち合わせのとき、申し訳ないんですけど、少し先に来て、待っていてください。男の人が来るのを。
それで、そのとき、ひとつだけお願いがあるんですけど、スマホを見ずに、待っていてほしいんです。退屈させちゃうかもしれないですけど、イヤホンもしないでください。
待ち合わせ場所でスマホを見ずにきょろきょろと周囲を見渡すあなた、めっちゃかわいいですから。
そんで、遠目に目が合ったら嬉しそうに、少しだけでいいので笑ってほしいんです。
パッと明るく笑って手を振るのもかわいいんですけど、ここは、もっと静かに、嬉しさでついつい笑みがこぼれた感じで、ニンマリと、徐々に口角が上がる感じで、ゆっくり笑ってください。
「平然を装ってるけど、抑えられない笑み」は抜群の殺傷能力があります。
パッと花が咲くように笑わず、つぼみがゆっくり開くよう笑ってください。
それだけで抜群に効果ありますから。
そういうふうにできていますから。
もう、待ち合わせ、みんなスマホ見すぎてるんです。当たり前のように、下向いてる。近くまで言って「おまたせ」って言わないと気付いてくれない。
逆のことを想像してみてください。男の人が先に待ち合わせ場所にいて、あなたをキョロキョロ探している。スマホを見ずに、あなたを探し、見つけたとたん嬉しそうに顔がほころぶ。
最高じゃないですか?
少し遠くから目が合って小走りに走りながら「おまたせ」って言う。
もう、これだけで充分。
充分なサプライズなんです。
男女に限らず、自分がトイレに行って戻った時、相手がスマホいじってるか、ただあなたを待っているか?雲泥の差があります。
あと、これはターゲットが少し限られますが、もし、食事に行くのが何回目かで、以前彼に全額おごってもらったことがあるなら、そのお返しだと思って、彼がトイレに行っている間に会計を済ませてください。彼がトイレに行ってる間にするのがポイントです。
もちろん「今日は私が払う」という予告はなしです。
これは、小金を持っている30代や40代の男性はもちろん、少し無理してもあなたより多めにお金を出す20代の若い男の子にも非常に有効です。
男性がいつものように、もしかしたら、あなたがトイレに立った際に店員さんにお会計を申し出ると、
「すでにお連れさまよりいただいております」
なんて言われたら
「え?あ、そうですか……(すすすすっ!好きーー!抱いて!!!!!)」
ってなりますから。
これこそ非日常。
(この子は僕のためにお金を使ってくれるんだ)というサプライズと同時に(この子、しっかりとお返しができる子なんだ)という安心感を与えることができます。
トイレから戻るあなたを恥ずかしそうに、なぜか少し照れ笑いして迎えるはずです。
突然の「着信あり」
これは昔ブログに具体例を書いたことあるんですけど、LINEもメールもSNSもすっ飛ばしていきなり電話してくる人のことです。
これだけSNSが普及し、スタンプ1つで感情表現を行なうことも増えた今、携帯画面の【着信あり】が完全に想定の範囲外なんです。
正直、少しの恐怖もあります。突然の着信あり。でも、それがただのお礼の電話だったり、何でもない世間話だったり、何なら酔って電話してきたんだったら、なんか嬉し恥ずかしじゃないですか。うれしいサプライズじゃないですか。
そんで、なんか、電話の切り方ダサい感じになればいいじゃないですか
「はーい、はい、じゃあねー、はーい、はい」みたいな。
そんで、電話切った後にベッドニダイブして枕に顔埋めて「んふーーーーっ」ってなればいいじゃないですか。
ちなみに、夜の電話に絶対にでない人がいるとすれば、残念ながらその人結婚してます。
そういうふうにできています。
「なんだ、男のこと立ててるだけじゃん。つまんね」と思う方もいらっしゃると思います。
おっしゃるとおりです。
でも、現実として今彼氏がいる人、夫がいる人は間違いなくあなたが思っている以上に男性を立てて生きています。そして、もちろん男性サイドにも(立ててもらっているなぁありがたいなぁ)という認識があります。
これは上手くいっているカップルや夫婦の共通点です。
いくつになっても男性は女性を精神年齢で上回ることができません。
だから、せめて、ここは、ほんの少し、立ててあげてください。
俺には妹がいるんだが、これが何と10も年が離れてる。
しかも俺が13、妹が3歳の時に母親が死んじまったんで、
俺が母親代わり(父親は生きてるからさw)みたいなもんだった。
父親は仕事で忙しかったから、妹の世話はほぼ俺の担当。
飯食わせたり風呂入れたり、つたないながらも自分なりに一生懸命やってたと思う。
妹が5歳の時のこと。
保育園に妹を迎えに行ったら、なぜか大泣きしてやがる。
その日、お遊戯会の役を決めたんだが、妹はやりたかった役になれなかったらしい。
まあそれは仕方ねーだろ、あきらめろと最初は諭してたんだが
よく話を聞いてみると、どうもおかしい。
劇にはいろんな動物や妖精や探検家?が登場するらしく、女の子の一番人気は妖精。
妹も当然妖精がやりたかったようだ。
希望者多数だったので、決定は恨みっこなしのジャンケンにゆだねられるも、
妹は見事勝ち抜いて妖精5人のうちの一人に選ばれた。
ところが、先生が
「○○ちゃん(妹)は動物の方がいいんじゃない」
と妹を妖精役から外したという。
そんな馬鹿なと思いながら、俺はすぐに保育園に電話して確かめた。
そこで分かったのは、劇の衣装は保護者が作らなければいけないこと。
そして、妖精のひらひらの衣装はとても難しく、俺の家では無理だと判断され、
お面などを作れば済む動物役に妹が割り振られたことだった。
先生も悪気があった訳じゃないんだろうが、俺は妹に母親がいない引け目をなるべく
感じさせたくなくてそれまで頑張ってきただけに、かなりショックで、妹にも申し訳なかった。
それで、裁縫なんて家庭科実習とボタン付けくらいしか経験がなかったくせに
「絶対にちゃんと作るから妹を妖精役にしてやってくれ」
って頼み込んだ。
結局、先生が根負けして妖精は6人になった。
それから、俺は放課後になると学校の家庭科室に通い詰めた。
家にミシンなんてなかったし、保育園からもらってきた材料と型紙だけじゃ
全然意味不明だったから、家庭科の教師に教わりに行ったんだ。
受験生だったし、教師も同情して
「作ってあげる」
って言ってくれたけど、俺は意地でも自分の手で縫い上げてやりたかった。
ほかの子と同じように、家族が愛情込めて作った衣装で舞台に立たせてやりたかったんだ。
2週間ほとんど掛かりっきりになって、ようやく衣装は完成した。
スパンコールをたくさん縫いつけた、ふんわり広がるスカートに、レースを使った羽根、花の形の襟元。
縫い目なんかはよく見るとガタガタだったんだけど、普通に着てる分には、他の子と全然変わらなかったと思う。
初めて妹に見せた時の歓声は今でも忘れられない。
着せてやった時の最高の笑顔も、
本番の舞台でのまじめくさった顔も、その夜、衣装を着たまま寝ちゃった寝顔もずっと覚えてる。
実は妹が近々嫁に行くことになってさ。
こないだ、披露宴で流すビデオに使うとかで、
小さい頃俺が撮ってやったビデオごっそり持ってったんだけど、
あのお遊戯会の映像流れたらやばいw確実に泣くww
妹は多分衣装のこと覚えてないし、
映像は俺が号泣してたせいでぶれまくりだから大丈夫とは思うが…
まず、報告が遅くなって申し訳ない
5月の予定だった妹の結婚式は、結局先週ようやく挙げられた
俺の入院のせいで延期させてしまって、ほんと申し訳なかった
兄貴として情けない、最後の最後で妹の幸せを邪魔するとは
妹は綺麗だった
本当に綺麗で綺麗でまぶしくて立派で輝いてて、
でもなんか俺がつききりで世話してたころのちびの顔そのまんまな気がした
何でかな、大きくなってからはあんまりそんなこと感じなかったのに
ウェディングドレス着て完璧にメイクしてるのに
見れば見るほど泣きべそかいてたちっちゃいころそのまんまで
思わず笑ったつもりが号泣してしまった
絶対泣かないとか無理に決まってるのに強がってた俺が馬鹿だった
しかも最後に、これが一番の宝物、嫁入り道具に持っていくって
あのときの衣装だった
スピッツの「愛してるの響きだけで強くなれる気がしたよ」は「会議に参加してるだけで仕事した気になったよ」とほぼ一緒
